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女性の健康

妊娠を希望される方に‐女性のからだについて

女性の体 基礎学習室

最近生理が来ない。…いままでの生理と何かちがう、何か変だ。…ひょっとして不妊症
体の悩みを感じた時、皆さんはいつもどうしていますか?忙しくて、ついそのまま・・・という方も中にはおられるのではないでしょうか。

自身の体がどのようになっているか日頃からきちんと知っていれば、自分の症状も早く知ることができます。女性特有の器官の疾病についての心構えを得ることもできます。

「女性の健康」では、不妊対策として、まず女性特有の体について学習します。

女性のからだについて

■ 女性のからだについて

女性のからだは女性特有の構造になっており、初潮、乳腺の発育、妊娠、出産、授乳、更年期、閉経など、一生のうちに色々と変化を体験します。
赤ちゃんがほしい人も、ほしくない人も、その思いとは関係なく、成熟女性のからだの中では「妊娠するためのシステム」が繰り返し機能しています。 そのシステムの中には、妊娠しなかった場合の「プログラム」もセットされています。それが生理なのです。

生理は一般的には5日〜7日間続きます。7日間全く同じように出血するのではなく、2日目をピークとしてその後徐々に少なくなっていくことが多いです。この出血は次の妊娠の準備をするためのものです。つまり生理は終わりではなく始まりです。ですから、生理が始まった日を第一日目と数え、次の生理の始まった日までの周期のことを生理周期(月経周期)と呼んでいます。

■ 女性のからだのリズム

「生理前はイライラする」、  「生理の後は体調がいいみたい」、  「食欲が増した」、  「肌荒れがひどい」・・・など、感じたことはありませんか?
女性のからだにはリズムがあり、ほぼ一か月の短いサイクルでも変化しています。規則正しいリズムの人もいれば、リズムが不規則で生理不順生理痛、不妊症などで悩んでいる人もいます。私たちは自然にそのリズムを受け入れていますが、その変化はホルモンと深く係わり、大きな影響を受けているからです。

特に睡眠や食事、疲れやストレスなど様々なことから影響を受けやすいので、毎月の生理は自分の体の状態を知るいい機会です。周期や経血の異変から、生活の乱れや体の不調に意識を向けることができます。からだのリズムは個人差があり、また悩みも様々なので、女性の体と心にとって大切なのは、ホルモンのバランスを整えることです。新たな事態にあわてず適切に対応して、すこやかな毎日を送りたいものです。