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■タンポポの効能・効果をタンポポ茶に

 太陽の色をした元気いっぱいの花、タンポポは、蒲公英という名で漢方薬として用いられるように、古くから世界各地で解毒作用を持つ薬草として使われてきました。 タンポポの有効成分のエキスの抽出に成功した邵輝博士は東洋医学と西洋医学を学んでこられ、解毒を心がければ心身ともに健康になると実感されています。タンポポ茶が様々な方面で期待されています。

タンポポ(たんぽぽ)の研究

タンポポに関する科学的な研究は世界各地で盛んに進められております。アメリカ農務省の研究によると、タンポポはエストロゲンホルモンそのものよりも、さらにエストロゲン活性の強いものがあります。ドイツではタンポポの根の肝臓浄化作用と胆汁合成促進作用が、さらに中国ではタンポポの抗菌作用が報告されています。

タンポポには希少糖が多く含まれています。
一般に希少糖には、血圧降下作用、コレステロール体内有害物質排泄作用、微生物感染への抵抗力増強作用、細胞の活性化作用等があると言われています。

希少糖は50キログラムのタンポポに、たったの1グラムしか含まれていませんが、これと同じ量の希少糖を他の食品でとろうとするならば、納豆なら1トン、オクラなら1.5トンも食べなければなりません。タンポポの希少糖は600以下の「低分子」ですので、体に非常に吸収されやすいと言われています。

タンポポ茶には利尿作用の働きがある

タンポポの葉には強い利尿作用があり、体内の余分な水分を尿として体外に排出しますので、これも一つの解毒です。腎臓の負担が軽くなりますし、むくみも取れ、血液の循環が良くなります。

タンポポに関する文献の紹介

文献によるとタンポポは世界の各地で食されてきました。中国やヨーロッパでは、古くからその薬効が知られており、日本でも古くから出産後の催乳促進と体力回復に使われてきました。中国ではタンポポは漢方薬として用いられています。西洋でも解毒効果があるといってタンポポのサラダを食べるし、現代でも中国やドイツで肝機能改善に民間薬として使用されているということです。

  • 「タンポポ美容健康法」
    不妊、生理痛、生理不順、更年期にはたらくタンポポについて
    大槻 彰著 (株)主婦の友社 1997年

  • 「日本薬草全書」
    催乳、乳腺、糖分、細胞、肝臓にはたらくタンポポについて
    水野瑞夫著 岐阜薬局大学

  • 「世界薬草用植物百貨事典」
    糖分、関節炎、胆嚢にはたらくタンポポについて
    A・ツェヴァリエ著、監 難波恒夫 訳 誠文堂新光社

  • 「薬用植物の宝典 デュークグリーンファーマシイ」