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健康管理

ウォーキング

■ ウォーキングの効用

近年、有酸素運動は生活習慣病を予防し、健康づくりを行うための重要な運動であるという認識がすっかり定着してきました。中でもウォーキングが手軽で最も人気があります。 ウォーキングは次に示すように良いことばかりです。

  1. 体力増強
    歩くことで足腰の筋力や体力がアップし、敏捷性・平衡性が高まってきて、怪我や事故から身を守る能力が培われます。筋肉と骨の連携も強化されて弱っている骨を筋肉がカバーします。
  2. 骨の老化防止
    骨へのカルシウムの吸着が良くなり骨量が維持され、骨粗鬆症の予防や進行を遅らせることができます。また日光を浴びることでカルシウムの吸収を促進します。
  3. 心肺機能を高める
    歩くことにより、空気を十分に取り込めるようになるので心肺機能がアップします。最大酸素摂取 量が増加します。また、歩くことで全身の血液がすみやかに流れて、心臓や血管の負担も軽くなります。
  4. 風邪の予防
    外気に触れることで皮膚や粘膜が強化され、基礎体力、免疫力が向上し体質が改善されるので風邪の予防になります。
  5. 生活習慣病の予防

    血液に起因する病気の改善・予防 全身運動によって血液の循環を良くし血圧を安定させて、コレステロール値、中性脂肪値、血糖値の低下をもたらします。高血圧症、心臓病、糖尿病の改善・予防をします。
    動脈硬化・心臓病を防ぐ 善玉HDLコレストールが増えるので動脈硬化や心筋梗塞の予防になります。
    内臓機能の強化 細胞も活性化し内臓機能も強化されます。また内臓についた脂肪を減らすので、飲みすぎや偏った食生活による肝機能の低下を防いでくれます。

  6. ダイエット効果
    内臓についた脂肪や皮下脂肪を燃やし肥満を防ぎます。
  7. 美肌効果
    新陳代謝が活発になり、皮膚が活性化し肌に張りが出てきます。ホルモンの分泌も活発にします。
  8. 自律神経を刺激
    自律神経が刺激されるので、生体リズムが整えられて寝付きが良くなります。
  9. 脳を刺激
    大脳の血のめぐりが良くなって脳細胞に十分な酸素が送り込まれたため、脳が活性化します。
  10. リラックス効果
    外に出て移りゆく四季に触れたり、人と話すことで気分転換ができて自然にリラックスしてきます。ウォーキング後の爽快感や達成感もストレス発散効果になります。

■ ウォーキング・・・運動方法

しっかりした歩き方で1日5〜10分程度から始めるとよいです。ゆったりとした散歩は効果ありません。「ウォ−キングのコツ」を参考にして下さい。
家にこもっている高齢者でも外に出ると目にする花や樹々、風などによって、四季の移り変わりを感じたり、人との出合いや、新しい発見などがあって、精神的なケアにもなります。今まで苦痛であった日常生活も、楽にできるようになったという改善例はたくさんあります。

■ウォーキングのコツ