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腎臓病の改善

■ 水分バランスを維持する体調管理

腎臓の障害によって、体に様々な異常が生じます。食事療法によって、腎臓の負担を減らすことが腎臓病の治療には大変重要です。その他の改善法として対症療法、運動療法、健康食品などがあります。

■ むくみに注意!

顔や足などのむくみについて、一過性のものは心配ありませんが、腎機能の低下による全身のむくみや継続するむくみには注意が必要です。水分や塩分のとり過ぎや、長時間立っていると足の血流が悪くなってむくんできます。ホルモンバランスの乱れも関係します。

■ 腎臓病の治療法と改善法

治療の柱は食事療法と安静です。その他に、症状に応じた薬を選択して改善する対症療法、漢方薬、健康食品との併用などがあります。 漢方薬や健康食品の中には、腎臓に負担を与えることもありますので十分な注意が必要です。人工透析をするようになっても前向きに考えて、食事の献立に注意し適度な運動で体力を維持することも大切なことです。

■ 腎臓病の生活管理

成人の体重の約60%を占めているのが水です。その水(=体液)の出入りや流れを管理しているのが腎臓です。

  1. オーバーワークは禁物
    運動をして身体が温まってくると、四肢の筋肉に沢山の血液が流れるために、腎臓への血液は減少します。
  2. 保温に注意
    寒さによって腎血流量が減少します。冷えないように保温には十分な注意が必要です。
  3. 感染の予防
    感染症によって急に症状が変化することが多いので、食事には気をつけて、常に身体を清潔に保つようにします。
  4. 生きがいを持つ
    気持ちが落ち込みやすく、生きる意欲が失いがちです。一番難しいことですが、生きがいを持つことが将来への希望につながるような気がします。
  5. 酒・タバコ
    アルコールの飲みすぎは厳禁です。タバコはきっぱりとやめた方が良いということです。

腎臓と食事

■ 過食は腎臓病への入り口

高エネルギー高たんぱくの食生活は腎臓には要注意です。 腎臓病になると食事の制限が厳しくなります。少量でも栄養十分な良質のタンパク質を摂るよう心がけましょう。

■ 腎臓病治療の柱は食事療法と安静

腎臓病になったら食生活でタンパク質や塩分などの摂取に気をつけて、必要な時は安静を心がけることが腎臓病の治療の基本です。 体を休めると腎臓の負担は減ります。しかし、過度の安静は不要です。特に子どもは抵抗力が弱まるなど、成長に影響がでることもあります。