2012年05月の健康情報     腸内環境を整える 2012-4-26 :: 健康情報通信 ::

新緑の美しい、過ごしやすい気候となりました。
新年度を迎えて1ヶ月経ち、少し慣れたところで体調を崩すこともあります。休みの日には新緑を眺めながら、のんびりウォーキングなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。


2012年05月の健康情報     腸内環境を整える

腸内環境を整える

人間の免疫の7割は腸管免疫に依存していると言われています。腸内には、およそ100種類、100兆個の細菌が棲みついていますが、善玉菌と言われる乳酸菌やビフィズス菌などの細菌は、ビタミンを合成し、代謝の促進や消化吸収の補助、体外から入ってくる病原菌の増殖防止、腸内での食物腐敗防止などの役割を果たしています。

一方、病原性大腸菌などの悪玉菌は、腸内でアンモニアなどの有害物質や活性酸素を作り、体内の炎症の原因を作ったり、発がん物質を生産します。

善玉菌を増やす
腸内環境を整えて免疫力を高める一番のポイントは、腸の中を善玉菌優位にすることです。
いち早く有害物質を腸内から追い出し、腸内に食べ物が滞留する時間を短くする排泄の促進が重要になります。便秘は悪玉菌の増殖の大きな要因となり、悪玉菌が多くなると便秘になるという悪循環を引き起こします。

善玉菌を増やすためには、毎日の生活習慣が大切です。

  • 乳酸菌や納豆などの発酵食品を摂る。
  • 食物繊維を多く含む食品を摂る。
  • 食べ過ぎない。
  • 体(特にお腹)を冷やさない。
  • 軽めの運動(ウォーキングやストレッチなど)をする。
  • ストレスを溜めない。

1つずつでも実践して免疫力をアップさせましょう。