地震発生からもう既に3週間以上が経ち、世界各国・国内から支援の輪が広がっております。自衛隊、警察隊、消防隊、地元の自治体関係者など不眠不休で作業をされておられます。
しかし、被災地におられる方にとって、疲れも限界に達し、対応のスピードの時間差に戸惑っておられることと思います。 この度の大震災の経験をふまえ、防災対策として準備できる物は何がよいか、もう一度考え直す必要があります。
災害はある日突然やってきます。行政の地震予知もまだ正確とは言い難い現状では、日頃から私たち一人一人が、災害に対して心構えと準備をしておくことが必要です。
家庭での家具転倒防止や、非常持ち出し袋の準備などもその1つです。
タンス・棚などの整理整頓
室内で地震にあった際、下敷きになったり、落下物で怪我をする、逃げ道が塞がれるなどといった事がよくあります。タンス・棚に物を収納する場合は重いものを下に、軽いものを上に配置するよう心がけて下さい。これだけで、棚が倒れる率を低くする事ができるのです。また棚の上に重い箱、ガラスケースなど置かないようにしましょう。

家具の転倒防止
地震で家具などが転倒した際、下敷きにならずとも、割れたガラス片や食器の欠片を踏んで怪我をする危険があります。とくに食器棚などはガラスや瀬戸物が多く収納されており、大変危険です。つっぱり棒や滑り防止の下敷きパッドで転倒防止対策をしましょう。
『家具転倒防止器具ささえくん』は大変好評で在庫不足の状況です。
また窓ガラスや食器棚のガラス戸などに貼る飛散防止シートも、危険防止に有効です。
持出し非常袋
屋外へ退避する際、すぐ持出せるように普段から非常用の荷物をリュックなど、
ショルダーベルトタイプのバッグ1つ分にまとめておきましょう。

非常時の備蓄
上記以外に水道・ガス・電気などのライフラインが止まった時の為に、普段から数日~1週間分の食糧や必需品を備蓄しておきましょう。
例)カセットコンロ、カセットボンベ、ラジオ(手回しで充電できるものが便利)、防水に優れた長靴など、救急箱(消毒液、カット綿、絆創膏、包帯、ガーゼ、風邪薬、ビタミン剤など)
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